ポートランドで第14回キャティオ・ツアー開催へ FCCOと鳥類保護団体が共催

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オレゴン州のフェラル・キャット・コアリション・オブ・オレゴン(FCCO)は今月後半、ポートランドで「第14回キャティオ・ツアー・オブ・ポートランド」を開催する。猫が屋外を楽しめる囲い込み型の屋外設備「キャティオ」を紹介する催しで、全米で初の同種イベントだと記事は伝えている。企画はFCCOとバード・アライアンス・オブ・オレゴンの連携から生まれ、FCCOのエグゼクティブディレクターであるカレン・クラウスは、猫と鳥類の保護団体の関係を踏まえつつ「多くの猫と鳥の団体はシルベスターとトゥイーティーのような関係だ。ここでは違い、人々は地元の野生生物を本当に大切にしている」と述べた。

ツアーは参加者が自分で巡る形式で、キャティオはポートランド南東部の各地に点在する。チケットは15ドルで、各立ち寄り先の地図を含むガイドブックと、キャティオを作りたい人向けのリソースガイドが付く。スポンサー連合にはマルトノマ郡アニマル・サービスやバード・コンサベーション・オレゴンも含まれ、「キャッツ・セーフ・アット・ホーム」として活動している。ツアーでは10のキャティオを紹介し、簡素なものから芸術作品のように作り込まれたものまで幅があるという。

記事は事前取材として、複数のキャティオを紹介した。アレックス・ボイドは2020年春、自宅のキッチン窓から伸びる長方形の囲いを作り、同年後半にデッキの手すりに沿ったトンネルを追加した。トンネルはポーチのソファの背後を通って小さな猫用のあずまやに至り、ボイドは「私たちはソファに座り、猫はトンネルの中で私たちと一緒に過ごせる」と話す。初期工事は約1カ月で、その後トンネルを広げる作り直しに4〜6週間かかった。費用は「非常に高額ではなかった」としている。

シェリル・ハーシュバインの自宅では、寝室のマイクロチップ対応の猫用ドアから裏庭の囲いまで、全長80フィートの橋が延びている。6歳のメインクーンの同胎猫グーバーとマンゴーは、近隣が小屋を建てる際に撤去したリンゴの木を登れるほか、大きな犬用ベッドで休んだり、天井近くの橋を渡ったり、窓際の止まり木で過ごしたりできるという。ハーシュバインは5年前に近所の協力でキャティオを作り、当初3週間の見込みだった工期は約5カ月に、予算5000ドルは1万2000ドルに膨らんだと述べた。庭はコロンビア・ランド・トラストとバード・アライアンス・オブ・オレゴンのバックヤード・ハビタット・プログラムで認証されており、屋外に猫を出す家庭は認証対象外だが、キャティオがあれば認証できるとしている。

第14回キャティオ・ツアー・オブ・ポートランドは9月12日(土)午前10時から午後2時まで実施される。料金は15ドルで、デジタルのガイドブックが含まれる。

出典: wweek.com: A Look at the Coolest Stops on Portland’s 14th Annual Catio Tour

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